過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:09:13.33 ID:6MLEAleW0
神裂(この私が今まで気づかないとは……)

男「お二方は、こちらで回収させていただきました」

神裂「別に構わないですよ。あの2人に用はありませんから」

男「ところで、僕はあなたが憎いので、少々痛い目を見てもらうかもしれません」

神裂「あなたに憎まれる覚えなどないのですが」

男「それがあるんですよ。僕の想い人を傷つけてくれましたからね」

神裂「よく分かりませんが、邪魔をするなら」

男「神裂火織」

神裂「何故私の名を?」

男「いやぁ、こちらにもエージェントがいましてね。あなたの事は大体分かっています。
  その強さも」

男「その強さを分かった上で、あなたを倒すと言っているんです」

男の威圧感は、先程の白井と同等かそれ以上だった。それにこの感覚は――

神裂「あなた……魔術師ですか?」

男「ええまあ。エツァリと申します」

エツァリ「さて、会話はこれぐらいにして、そろそろ始めましょうか」

こうして、極東の魔術師とアステカの魔術師の戦いの火蓋が切って落とされた。



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