過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:10:28.96 ID:6MLEAleW0
麦野達はワゴン車で冥土返しの病院を目指していた。

絹旗「それにしても、学園都市の拳銃は超凄いですね。防弾ガラスでも2発で壊せましたよ」

滝壺「学園都市の科学技術は、外部より2,30年進んでいるからね。その程度は割と当然だと思う」

麦野「寧ろまだ2発もかかるのかと思うわ。そこは1発で貫けよと」

半蔵「なんか……女の子達が拳銃について語っているかと思うと……世も末だな」

感慨深く呟いた彼は、服部半蔵。
今は凋落した忍者の末裔である服部家の子孫で、超有名な忍者である『服部半蔵』の名を
継ぐものである。

麦野「なんか言った?」

半蔵「いいえ、何も」

滝壺「それにしても、はんぞうも割と運転うまいよね」

半蔵「まあ俺も浜面の横で、ずっと運転してるところ見てたからな」

滝壺「はまづらを迎えに行くときに、運転手がいなくて困ってたから
   はんぞうには、皆感謝してるよ」

半蔵(はぁ……浜面はこんなに優しい子が彼女なのか……羨ましすぎる)

郭「どうかしました?半蔵様」

半蔵の事を様づけで呼ぶ彼女は郭。半蔵に付きまとう、くの一の末裔だ。

半蔵「なんでもないよ」



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