過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:37:53.92 ID:tiKOg62V0
黒夜「さァて、空中からの攻撃に耐えられるかなァ!」

黒夜の数千の腕から『窒素爆槍』が放たれる。『窒素爆槍』の雨が、絹旗を襲う!

ズドドドド!と凄まじい音が辺りを蹂躙する。

黒夜「ははははは!呆気ねェなァ、絹旗ちゃンよォ!」

莫大な煙が立ち込める中、黒夜は勝利を確信する。

絹旗「まだ勝負は超終わっていませんよ」

絹旗は無傷で立っていた。

黒夜「へェ。少しはマシになったンだねェ」

絹旗「私は超優等生ですからね。劣等性のあなたとは違うんです」

黒夜(窒素で直径2m程の盾を作って防いだのか)

黒夜「少しぐらい窒素を使えるようになったからって、粋がってンじゃねェぞォ!」

再び『窒素爆槍』の雨を降らせる黒夜。だが絹旗は、またしても平然と立っていた。

黒夜「ちィ!」

絹旗「もう終わりですか?では今度は超こっちの番です」

黒夜「はァ?」

黒夜は、こっちの番も何もただでさえ近距離戦しかできず、遠距離戦が苦手な絹旗に
空を飛んでいる自分に攻撃など当てられるものかと思っていた。

絹旗「ほい!」

掛け声とともに、絹旗はボールを投げるような動作をした。

黒夜「なァーにやってンだァ!絹旗ちゃ」

その言葉は途切れることとなった。黒夜の機械の腕がいきなりちぎれたからだ。



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