過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:21:53.39 ID:tiKOg62V0
浜面達が激闘を繰り広げた地点から3kmほど行った場所

麦野「はぁはぁ」

麦野は、5mほどの大きさの隼の形をした駆動鎧を追って、走っていた。
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:23:22.60 ID:tiKOg62V0
フレンダ(なーんちゃって。嘘に決まってんじゃん。死ね!)

フレンダは抱き合った状態から、隠し持っていたナイフを取り出し

麦野「なーんて、言ってほしかったかぁ、偽物野郎」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:24:21.51 ID:tiKOg62V0
麦野「どうしたのフレメア?どいて。そいつを殺せない」

フレメア「フレンダお姉ちゃんに、こんな事するなんて、麦野お姉ちゃんは酷いよ!」

麦野「何言っているんだフレメア?こいつはフレンダじゃない。ひょっとして操られているのか?」
以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:25:28.35 ID:tiKOg62V0
麦野「ほら、庇ってくれたフレメアに、こんなことするんだ。まだまだお仕置きが足りない」

フレメア「もう良いよ!もうやめてよ麦野お姉ちゃん!」

麦野「何なのフレメア?あまり邪魔すると、あなたも消すわよ」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:26:52.55 ID:tiKOg62V0
絹旗は状況を確認する。右腕と左脚がないフレンダ。
しかしながら、多分あれは偽者だろう。と絹旗は判断した。

しかし、フレメアが傷ついているのはどう言うことか。
まさかレベル5の麦野が守り切れなかったとでも言うのか。
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:28:43.31 ID:tiKOg62V0
絹旗はレベル4だ。しかも黒夜戦を通し、さらなる成長をしている。
既にレベル4以上レベル5未満の力ぐらいはある。

しかし、相手は正真正銘のレベル5。止められる確率は限りなく低い。
麦野は偽者相手にキレているだけだし、ここで止めに入らなくても何も問題は無い。
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:29:25.13 ID:tiKOg62V0
絹旗「麦野……」

結局、偽者を麦野に殺させてしまった。でも仕方ないかと思った。
とりあえず、この件はこれで終わり。再び浜面と滝壺を探そうではないか。
そう考えていた時だった。
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:31:01.58 ID:tiKOg62V0
滝壺「!」

半蔵「どうした?」

滝壺「……意味が分からないけど、むぎのときぬはたが戦闘を始めてる……」
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:33:28.77 ID:tiKOg62V0
とりあえずここまでと言う事で
魔術と科学の戦争をやりたいと言っておきながら、科学と科学の戦いしかやってないうえ
超展開やオリキャラなど出してしまって、深く反省しております


171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/05(金) 10:47:50.15 ID:KdLeTxeqo



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