過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 18:59:55.85 ID:/Y0I2UTx0
ショチトル「貴様、よくも!」

ショチトルは神裂を睨む。

神裂「私を怨むより、早くその方を病院にでも運んだ方がいいですよ。
   私の目的は『上条当麻』なので、それでは」

やれやれ、今度こそ上条当麻を追いかけるか、と思ったその時だった。

建宮「ちょっと待ってほしいのよな。『女教皇』(プリエステス)」

彼は建宮斎字。大剣『フランベルジェ』を操る魔術師だ。

神裂「建宮、一体何の用です?」

建宮「何の用って、わざわざ聞くのよな?我ら天草式十字凄教の理念、覚えているのよな?女教皇」

神裂「『救われるものに救いの手を』ですが、それがどうかしたのですか?」

建宮「どうかしたのですかじゃないのよな!
   これだけの人を傷つけておいて、何故そんな涼しい顔をしていられる!」

神裂「……仕方ないじゃないですか!『禁書目録』を人質に取られているのですから!
   多少の犠牲は仕方ないんです!それに傷つけはしましたが、殺してはいませんし!」

建宮「そういう問題じゃないのよな!女教皇はあの少年に言われた事を忘れたのよな!?」

神裂は、あの少年の言葉を思い出す。



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