過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:16:41.57 ID:25u0vCuc0
フィアンマ「これで再び武器を失った訳だが……まだやるか?」

アックア「当たり前なのである。まだ終わりではないのである!」

再びワイヤー、厳密に言うとミクロサイズのチューブを取りだした。
以下略



247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:18:22.17 ID:25u0vCuc0
フィアンマは上条を抱えながら、1km程飛んだところで地面に降り立った。

フィアンマ「お前……こいつを頼めるか?」

少女「はい!それはもう、私の愛する人の為なので!」
以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:19:51.04 ID:25u0vCuc0
ズザザ!と靴が地面に擦れる音。アックアだけが一方的に弾かれた。

フィアンマ「さすがに丈夫だな。俺様の一撃を耐えるとは。だが、次で壊れるぞ」

アックア「調子に……乗らないでほしいのである!」
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:21:19.23 ID:25u0vCuc0
カザキリは2本の紫電の剣を生み出し、2体の天使に投げつける。
2体の天使は、それらを易々と避け、同時にカザキリへと突っ込む。
カザキリは冷静にその攻撃を避ける。

結果、ゴシャア!と2体の天使は激突した。
以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:22:48.88 ID:25u0vCuc0
カザキリ「さすがに、2体はきついですね……」

ガブリエルと戦った時は、真っ白な少年と共闘しても、倒すまでには至らなかった。
それなのに、目の前には、そのクラスの化け物が2体も居る。
状況は絶望的と言っても過言ではなかった。
以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:23:54.55 ID:25u0vCuc0
一方通行「あの天使でも……駄目だってのか……!」

思わず地面を拳に叩きつける。

一方通行「クソが……何とか……ならねェのかよォ!」
以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:24:50.95 ID:25u0vCuc0
結果としてラファエルは消滅したがウリエルは残ってしまった。

一方通行「あの天使が……ここまでやってくれたンだ……
     いつまでも……倒れている訳にはいかねェ……」

以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:27:30.00 ID:25u0vCuc0
上条「う……」

暗い路地裏で、上条は目を覚ました。

少女「あ、目覚めたみたいですね」
以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:28:35.23 ID:25u0vCuc0
まずレッサーがトールに乗り、その後に上条が乗る。

レッサー「飛ばしますんで、ちゃんと私に掴まっててくださいよ」

上条「おう」
以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:29:51.80 ID:25u0vCuc0
上条「ふぅ、何とか助かったか」

レッサー「あ、ありがとうございました///私の操作ミスで放り出されたと言うのに。
     足、大丈夫ですか?」

以下略



256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/10(水) 00:31:01.50 ID:25u0vCuc0
上条「レッサー!」

上条はレッサーに駆け寄ろうとする。

ローラ「巨人に苦痛の贈り物を♪」
以下略



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