過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga]
2011/07/28(木) 21:43:44.41 ID:qsadPkX80
上条がインデックスのもとへ走りだした頃 上条の学生寮
禁書「ふんふふん♪ふんふふん♪ふんふんふ〜ん♪」
鼻歌交じりでご機嫌のインデックス。何故かと言えば、インデックスが大好きなアニメ
超起動少女(マジカルパワード)カナミンが、冬休みに一挙再放送されるからだ。
禁書「とうま、まだかな〜」
そして明日からは冬休み。
上条当麻とも一緒に過ごせるので(上条が冬休みに補習がある事は知らない)インデックスは
嬉しくてたまらないのだ。
今か今かと上条の帰りを待つインデックス。
そんな事を思っていたころ、ガチャ、と扉の開く音がした。
禁書「あ、とうま帰って来たんだ……ね」
部屋の扉を開けて入ってきたのは上条ではなく、隻眼の男だった。
隻眼の男「一緒に来てもらおうか。『禁書目録』」
禁書「え?あ……そんな……だって……」
インデックスはかなり動揺していた。
まず1つ目。この男は多分魔術師だ。それも相当レベルの。だから怖くて仕方ない。
2つ目は、この男に気付かなかった自分に動揺していた。
扉を開けられるまで、その姿を見るまでに気づく事が出来なかった。
そして3つ目。何故こんなにも強力な魔術師が、学園都市に居るのだろうか?
まして、上条の部屋に来れたのだろうか?
インデックスは動揺しすぎて、過呼吸になりかけていた。
隻眼の男「この調子なら、勝手に気絶してくれそうだな」
禁書(とう……ま……)
結局、過呼吸をこじらせたインデックスは意識を失った。
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