過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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(北海道)
[saga]
2011/09/06(火) 03:07:09.02 ID:iNh2rC4q0
オッレルス「君、案外冷静なんだね」
オティヌス「テメェこそ、あのタコ殴りにされるって状況で
俺の拳を1発で掴み。逆に反撃してくるとはな。
さすが『魔神』に最も近い男だと言われただけはあるぜ」
オティヌス(しかし、長期戦になるとマジでヤベェな。ここは一気に決める!)
オティヌス「喰らいやがれぇ!」
叫びと共に、突如オッレルスの周辺に7つ程の重力球が出現した。
その1つ1つが『聖人』ですら一撃で仕留める威力のをだ。
オティヌス「座標攻撃が出来るのはテメェだけじゃねぇんだぜぇ!」
対してオッレルスは、両手を水平に広げた。
そして全身から『説明できない力』を放ち、重力球を消滅させた。
オッレルス「別に俺の力は、手から出すと決まっている訳じゃないんでね」
オティヌス「くそが!ならこれはどうよ!?」
オティヌスは両手を上げ、下ろした。
重力のほとんどを分散させずに、敢えてオッレルスの真上に集約させ、下ろした。
しかしそれは、少し移動しただけで、重力の範囲からは逃れられると言う事。
オッレルスは攻撃を避けるのも兼ねて、両手を振り下ろして隙だらけのオティヌスに突っ込む。
オティヌス(かかったな!)
しかしこれはオティヌスの計算通り。
こうして突っ込んできたオッレルスを斥力で弾き、隙を作ろうと言う魂胆だった。
そうしてオティヌスは、拳があと2cmというところで、オッレルスに斥力をぶつけた。
だが、オッレルスは弾かれない。
オティヌス(何が!?)
間違いなく斥力の煽りは受けている。証拠にオッレルスの拳や体がビリビリと震えている。
斥力の煽りに弾かれないのではなくて、耐えている。
見れば、何もない後方に左手を突き出している。それが意味する事は、噴射。
左手から『説明できない力』を噴射し続けて、斥力に耐えている――!
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