過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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365:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:26:05.52 ID:iNh2rC4q0
フィアンマ「彼女を倒さなければ、戦争に勝利したことにはならない」

青ピ「インデックスちゃんを倒す?あの女の子を?そもそも戦えるんかいな?」

フィアンマ「(こいつ、インデックスを知っているのか?)戦えるなんてもんじゃない。
      ヨハネのペンが発動した彼女は最強最悪の敵『魔神』いや『神上』といってもいい」

御坂「『かみじょう』って、と、と、とう、コイツの事?」

当麻と言いかけて、結局上条を指差しながらコイツ呼ばわりしてしまった御坂。

フィアンマ「違う違う。『神』に『上』と書いて『神上』だ。
      意味は言葉の通り、神より上の存在と言う事だ」

一方通行「つまり、あの天使達より強いとか言い出すンじゃねェだろうな?」

フィアンマ「強いだろうな」

あっさりとしたフィアンマの言葉に、科学サイドの面々は絶句する。

フィアンマ「だが、希望がない訳じゃない」

青ピ「なんや、その希望って言うのは?」

フィアンマ「上条当麻だよ」

フィアンマの一言に、科学サイドの面々は一斉に上条を見る。

フィアンマ「こいつの能力は『幻想殺し』だが『幻想殺し』なんて
      コイツの“中”にいる化け物を抑える蓋でしかない」

その一言に、またしても上条に注目が集まる。
今度は魔術サイドの面々、シェリーや土御門、エツァリやショチトル、天草式達も上条を見ていた。



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