過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:05:11.34 ID:iNh2rC4q0
一方通行「やりやがった……あの天使を、右手1本で……」

前からとんでもない右手を持っている事は知っていたが、まさかここまでだとは思わなかった。
そんな風に、一方通行ですら尊敬しかけている上条当麻は現在、ヴェントの胸に顔を埋めていた。

以下略



356:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:06:58.15 ID:iNh2rC4q0
滝壺「あくせられーた、皆を守ってくれてありがとう」

浜面と同じく病院を飛び出した滝壺理后は、少女達を守ってくれたお礼を言った。

一方通行「俺は何もしてねェ。お礼なら、あそこで喧嘩している馬鹿2人と
以下略



357:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:08:24.89 ID:iNh2rC4q0
一方で4人の少女達は自力で目を覚ました。
そこで少女達が見たのは、1人の少年が真っ白な少年を押し倒しているのを必死で止める少女と
青い髪の毛の少年が、ツンツン頭の黒髪の少年と喧嘩している光景だった。
それだけで3人の少女の行動方針は決定した。

以下略



358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:10:46.81 ID:iNh2rC4q0
フィアンマ「なんか……おかしくないか?」

ヴェント「彼ら、戦争が終わったと思って、はしゃいでるんじゃないの?」

フィアンマ「まだ終わっとらんと言うのに。無知とはいいものだな」
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359:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:13:15.31 ID:iNh2rC4q0
青ピ(僕だけ……悪者みたいになってもうた……)

浜面「あいつモテるんだなー。つーか鈍感ってレベルじゃねーぞ」

青ピ「君もそう思うよな!?」
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360:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:14:15.47 ID:iNh2rC4q0
青ピ(しゃあない。もう男で良いから運ぶか)

そうして天草式の牛深でも運ぼうかと思ったその時

ヴェント「別にアンタは運ばなくても良いわよ。あとは私が全員運ぶ」
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361:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:16:35.42 ID:iNh2rC4q0
御坂「ところでさ」

結標「何?」

上条と青髪がいなくなったので、暇になった彼女達は世間話をしていた。
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362:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:17:16.88 ID:iNh2rC4q0
フィアンマ「……どうすれば信じてもらえるのか……」

膠着状態が続く中、タッタッタッと誰かが走ってくる音がした。
少女達はその足音の方を向く。

以下略



363:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:19:01.58 ID:iNh2rC4q0
病院1階を占拠して、話し合いは行われていた。

上条「えーっと、俺から言える事は、皆仲良くやってね?」

上条はこう締めくくったが
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364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/06(火) 04:23:30.88 ID:iNh2rC4q0
とりあえずヒートアップした御坂を落ち着かせて

フィアンマ「まず、戦争が終わっていない事の前に、もう一度だけ説明するぞ」

フィアンマ「この戦争がなぜ起こったか。これはイギリス清教の長
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