過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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2011/09/12(月) 16:11:47.58 ID:Ih+JMOPW0
御坂「これ以上……これ以上好きにさせてたまるかーっ!」
雄叫びをあげる御坂の周囲から莫大な量の砂鉄が舞い上がる。
それは30mほどの槍の形になって、ジャイロ回転をしていた。それを御坂は殴って放つ。
以下略
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2011/09/12(月) 16:13:39.60 ID:Ih+JMOPW0
ヴェント「はぁ……はぁ……」
彼女達は生きていた。究極の一撃が放たれる直前に、御坂とヴェントは咄嗟に横に飛び
結標と青髪を抱え、直撃を免れたのだ。ただし、その余波だけで800m吹き飛ばされた。
ヴェントの風で着地は無事だったものの、結標は意識を失い、ヴェントも御坂も限界だった。
以下略
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2011/09/12(月) 16:15:07.42 ID:Ih+JMOPW0
AM9:37
『土御門』
土御門「!」
以下略
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2011/09/12(月) 16:16:23.77 ID:Ih+JMOPW0
ヴェント(ここは天国かなあ。それとも地獄かなあ。
あまり良い事してこなかったし、やっぱ地獄なのかなあ)
そんな事を思いながら、ヴェントはゆっくりと目を開けた。
そこに広がっていた光景は、崩れたビルとか瓦礫の山だった。
以下略
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2011/09/12(月) 16:18:17.13 ID:Ih+JMOPW0
御坂(ここは天国?それとも地獄?てかそんなものないか。
でももしあるのなら、天国が良いなあ。そりゃあ、自販機に蹴りいれたり
あの馬鹿には散々迷惑かけてきたけど……地獄はあんまりだよね)
そんな事を思いながら、御坂はゆっくりと目を開けた。
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2011/09/12(月) 16:19:19.71 ID:Ih+JMOPW0
垣根「実際調子いいなんてもんじゃねぇよ。大活躍だったぜ、コイツ。
コイツが天使を倒したと言っても過言じゃねぇ」
傍らに居た垣根が、一方通行を親指で指しながらそう言った。
以下略
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2011/09/12(月) 16:21:51.17 ID:Ih+JMOPW0
AM 9:35
病院から見て南西5km地点で、大きさは30m、人型で虹色に光る『玉座に侍る者』(メタトロン)と
15分も交戦していたフィアンマは既にボロボロだった。
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2011/09/12(月) 16:24:56.03 ID:Ih+JMOPW0
一方通行「さァて、天使さン。楽しませてくれよォ!」
タン!と彼の軸足が軽く地面を踏んだ。
瞬間、一方通行を中心に1辺が3mの3×3マスのラインが入った。
もう一度同じ様に地面を軽く踏む。すると一方通行の周囲8マスが浮きあがった。
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2011/09/12(月) 16:25:40.69 ID:Ih+JMOPW0
フィアンマ「あのメタトロンを……一方的に……」
垣根「ったく。いつになったら、俺はアイツに追いつけるのかねぇ」
と、垣根とフィアンマが会話を交わしている間に、一方通行が既に近くに居た。
以下略
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2011/09/12(月) 16:27:02.85 ID:Ih+JMOPW0
垣根「と、まあ厨二全開でとにかく凄かったって訳だ」
一方通行「うっせェぞ。クソメルヘン」
垣根「だから自覚はあるから。自覚がないお前よりマシだから」
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