過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:58:10.51 ID:Ih+JMOPW0
上条「はぁ?何でそうなるんだよ?」

吹寄「だって、戦争があったイブのあの日、私と姫神さんで第6学区で遊んでいたんだもの!
   そしてそこでコードレッドになって、私達は第6学区の避難所に避難した。そこに貴様らはいなかったわ」

土御門(おかしい……だとしたら普通、俺らは第7学区の避難所に避難していると考え
    第6学区の避難所で会わないのも必然だと考えるはずだ……)

吹寄「もちろんその時、貴様らは普通に第7学区に避難したのかと考えたわ。
   私ね、皆が心配だったから、仲の良い数人に電話かけたのよ。そしたら1人の子が言ったのよ」

吹寄「『ここ』(第7学区の避難所)には3人がいないってね」

吹寄「じゃあどっか違うところにでもいるのかなとも考えたけどさ。
   ここで私は思ったのよ。姫神さんも同じ事思っていたわ」

吹寄「貴様らが何かに巻き込まれてるんじゃないかってね。
   何故そういう結論に至ったのか、言わなくても分かるわよね?」

上条「分かんねーよ」

姫神「上条君。それはギャグで言っているの?」

吹寄「あのさ、上条はよく入院して学校休みがちだったし、土御門も割と学校に来ていなかった。
   何より決定的だったのが、大覇星祭でのあの時の貴様の態度と、姫神さんから聞いた三沢塾での話」

吹寄「これだけの不審点があって、貴様らに何かあると思わない方がおかしいわよね?」

姫神「青髪君も。私が電話したのに。出なかったし」

吹寄「本当は入院中の貴様らにすぐにでも聞きたかったけど、やっぱそれは
   いくらなんでも辛いかなと思って、こうやって冬休み明けに速攻呼び出した訳」



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