過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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487:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:59:50.89 ID:Ih+JMOPW0
土御門(予想以上に、クラスメイトってのはクラスメイトの事を見ているものなんだな……
    こりゃあごまかせないかな)

まあでも、詳しくは教えられないかなと思いながら、白状しようとしたその時

上条「ああそうだ。確かに俺達は避難なんかしていない。
   正直言うと戦争に参加して戦ってきた」

上条「でもよ。それをほじくり返して何なるんだよ?
   俺らはお前らに心配かけまいと黙ってたんだぜ。
   それに終わった事だし、だから何だ?って話だ。いちいち詮索してんじゃねぇよ」

青ピ「カミやん、そんな言い方は」

吹寄「だから!」

突然吹寄が叫んだ。

吹寄「私が言いたいのは、今度何かあったら、私達相談しなさいよね!絶対力になってあげるんだから!」

上条「お前程度じゃ、どうにもならねぇよ」

青ピ「カミやん!」

吹寄「よして青髪!きっとそれは事実なんでしょう。だから、私は強くなっていつか貴様らの力になるから!」

上条「やめろ。足手まといだ。邪魔以外あの何物でもねぇ」

土御門(カミやん……)

土御門には分かった。苛立ちもあるのだろうが、こうやって敢えて冷たく
引き離すことによって、巻き込ませないようにするためだと。

だがその思惑を知ってか知らずか、1人の男が動いた。

青ピ「ええ加減にせぇよカミやん!」

ゴッ!と殴られた上条は地面を数m転がった。



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