過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:01:35.92 ID:Ih+JMOPW0
姫神・吹寄「「青髪(君)!!」」

青ピ「カミやんの事情はな、ツッチーから多少は聞いた。
   確かにカミやんは、今とてつもなく辛いんやろうけど
   それで当たるのは間違っているし、多かれ少なかれ誰だって不幸位抱えてるもんや」

青ピ「それでも皆強く生きてるんやで。何故それが出来るのか。
   それは、人間は1人だけで生きているからではないからや。皆支え支えられ、生きている」

青ピ「てーかカミやんが諦めてどうするんや?ずっと願ってたんやろ?
   映画みたいに絵本みたいに、命を賭けてでも、たった1人の女の子を救うって。
   だったらそれは全然終わってへん!始まってすらいてへん!
   少しぐらい長いプロローグで絶望してる場合やないやろ!」

上条「――!」

上条の目が見開かれた。記憶を取り戻した今なら分かる。
かつてこんな事を魔術師に言った気がする。
何故こんな事を青髪が?と疑問に思ったが、俺達は似た者同士なのかなと勝手に解釈した。

青ピ「――ええ加減グレるのはやめようや。いつまでもウジウジしってとぶっ飛ばすぞ!上条当麻!」



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