過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:24:00.02 ID:Ih+JMOPW0
その後、学園都市でも世界でも何事もなく3月21日。
学園都市の小・中・高校の卒業式が大体終わった。
春休みに入り、学園都市の学生達の親から苦情が殺到した。
0930事件、クーデター、加えて戦争の舞台となった学園都市。
魔術サイドが滅んだとは言え、保護者達の我慢も限界だった。
これにより約80万人の学生が学園都市を去った(音声プログラムで能力を失ってから)。
しかしイギリス・イタリア・ロシアの連合軍との戦争に勝利した評判の方が大きく
学園都市に約100万人の学生達が新たに入った。戦争終結直後からだったのだが
大人の数が不足しているので、これを機に緊急で募集をした。これで生徒の総数は約200万人。大人の総数は約30万人となった。



土御門(参ったな。結局、学生の数は寧ろ増えた訳だ。食蜂の手駒がみすみす増えた訳だ。
    これはもう、巻き込みたくないとか言う前に、なりふり構わず
    いろんな人に協力してもらうしかないかな……)

舞夏「どうした兄貴ー。悩み事なら聞いてやるぞー」

自室で1人悩む土御門に、舞夏が声をかけた。

土御門「何でもないぜい。そんなことより、今日はいつまで居るのかにゃー?」

舞夏「今日は泊まっていこうかなー。兄貴も心配だしー」

土御門「おおう、マジかにゃー!じゃあ今日の夜はお楽しみだにゃー!」

舞夏「悩みは聞いてやるが、そう言う事をしようとするなら帰るぞー」

土御門「ああー嘘嘘!嘘だから!でもせめて、膝枕で耳かき肩揉みはして!」

舞夏「しょうがないなー。愛しい兄貴の為、それぐらいならやってやるんだぞー」



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