過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:01:35.92 ID:Ih+JMOPW0
姫神・吹寄「「青髪(君)!!」」

青ピ「カミやんの事情はな、ツッチーから多少は聞いた。
   確かにカミやんは、今とてつもなく辛いんやろうけど
   それで当たるのは間違っているし、多かれ少なかれ誰だって不幸位抱えてるもんや」
以下略



489:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:03:17.44 ID:Ih+JMOPW0
上条「……馬鹿じゃねぇのお前。ぶっ飛ばすぞ!って既にぶっ飛ばしてんじゃねぇか」

青ピ「なんやと!?」

上条「けど、ありがとよ。お前のおかげで少し吹っ切れたわ」
以下略



490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:06:43.62 ID:Ih+JMOPW0
吹寄「ちょ、貴様ら何やってるの!?」

土御門「青春だにゃー」

土御門は起き上がりながらそう言う。
以下略



491:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:09:33.77 ID:Ih+JMOPW0
土御門「っと」

土御門は姫神を優しくキャッチした。上条も即座に『幻想殺し』で蓋をし姫神に近寄る。

上条「おい!大丈夫なのか!」
以下略



492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:11:46.68 ID:Ih+JMOPW0
土御門「どうする?心強い味方が出来ちゃった感じだけども」

上条「馬鹿言え。気絶させてでも連れて行く訳にはいかねぇよ」

土御門「たまには人に頼っても良いんじゃないかにゃー?戦いながら守れば良いだけだし」
以下略



493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:13:55.08 ID:Ih+JMOPW0
そして2月某日。
補習も完璧に終え、吹寄との個人授業を経た上条は成績も中の下ほどになり、学年末テストも赤点を回避し、進級が決定した。

上条「今日で『原石』を取り除く作業も終わりか……」

以下略



494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:14:59.39 ID:Ih+JMOPW0
削板「ああ、なんか微妙な気分だ」

上条「これを喰らって気絶しなかったなんて、削板くらいだよ」

削板「俺は常に鍛えているからな」
以下略



495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/12(月) 18:17:40.13 ID:yOzAy04U0
投稿中で悪いが、もしかして↓のスレを参考とかしている?
☆「もう戦闘飽きたな。それ以外で決着をつけよう」ローラ「望む所なりけるのよ」


496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:19:18.27 ID:Ih+JMOPW0
土御門「と言っても、本当に大したことじゃない。ただの過去のお話だ。
    知ったからと言って、何かが変わる訳ではない」

上条「前置きは良いから、早く話せよ」

以下略



497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:22:23.57 ID:Ih+JMOPW0
2月が過ぎ、3月。寒さのピークも過ぎ、徐々に暖かくなっていく。
学園都市では、12月25日から放置されていた半壊の窓のないビルの解体がようやく終わった。
街の復興も大体は完了したが、完璧ではなかった。

土御門は、巻物の中にあった音声プログラムを聞き『肉体再生』の能力を敢えて失うことに成功。
以下略



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