過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:58:05.40 ID:D9cHSfej0
神裂(金属矢が、虚空から現れた……?)

白井「許しませんの……」

気がつけば、御坂の近くにツインテールの女の子が立っていた。

神裂「何がですか?」

白井「お姉様をボロボロにし、泣かせた事に決まっていますの」

神裂「お姉様、ということは、あなた達は姉妹なのですか?あまり似ていませんね」

白井「姉妹ではありません。先輩後輩の関係ですの」

白井「そんなことより、実はお姉様とあなたの戦いは拝見させていただきましたの」

神裂は、人払いのルーンを刻んでいるのに、何故ここに来れたのか?
と疑問に感じつつも、尋ねる。

神裂「見ていたのなら、何故加勢しなかったのですか?」

白井「理由は2つ」

白井「1つ。お姉様は自分の戦いに手を出されるのを嫌っていますの」

白井「そして2つ目。先程の戦いは、あまりにも激しすぎて
   わたくしが入ってもついていけず、足手まといにしかならないと思ったからですの」

神裂「では、今ここであなたが出てきても、私には勝てないのでは?」

白井「そうですわね。お姉様より弱いわたくしが
   お姉様に勝ったあなたに勝てる確率は低いですわね」

白井「ですが、そんなことはどうでもいいですの。
   あなたがお姉様を傷つけ、泣かせた、その事実は変わらない」

白井「たとえどれだけの実力差があろうともお姉様を傷つけたあなたに
   黒子は絶対に負けられませんの!」

御坂「や……めなさ……い……黒子……」

神裂「いいでしょう。ならば叩きのめすまで!」



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