過去ログ - ほむら「……『ミラクルワールド』?」
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23:[saga]
2011/07/30(土) 00:09:35.74 ID:W7Edsblt0

さやか「ライア、シザース先輩……シアゴーストの相手と」
さやか「そこの人の護衛を、任せてもいいですか?」

さやかが、左右のマミと杏子に視線を向ける。

マミ「……あなた一人で大丈夫?ディスパイダーは前よりも明らかに強くなってるわよ?」
さやか「何とかしてみせます」
杏子「へ!言ったからには責任とれよ、ナイト!!」
さやか「当然!!」

以上の様な会話の後、さやかが一人前に出て、
マミと杏子は、ほむらを護るように左右前方に陣取る。
ほむらの記憶の中の彼女達よりも、仲が良さそうであり、チームワークが出来ているようだ。

さやか「それじゃ――――行くよ!!」
マミ「ええ!!」
杏子「いっちょやったるぜ!!」

さやかが双剣を掲げながら走りだし、マミ、杏子は、再び腰のバックルへと手を伸ばす。
さやかが走り出したのを皮切りに、『シアゴースト』達もさやか達へと向けて走り始めた。

さやか「てやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
シアゴースト『ギャオ!?』
シアゴースト『ウェウェウェウェwwww!?』

突っ込んださやかと、『シアゴースト』の先頭集団が交差し、
瞬く間に数体の『シアゴースト』が切り裂かれ、爆散する。

ほむらの知るさやかよりも遥かに戦い馴れしているらしく、
立ち塞がる数体を撃破した後は、残りを無視して、真っ直ぐにディスパイダーへと攻撃を仕掛けていた。



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