621: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 12:58:51.59 ID:ILBBzcqxo
小雨、と表現する程度には雨脚が弱くなっていた。
それでも実際に雨は降っている為に、
じめじめとした感触がより一層この場の雰囲気を重くしている。
そんな中で、ある場所ではそのじめじめした雨を吹き飛ばす程の風が吹き荒れていた。
それは能力者による攻撃では無く、単なる余波。
そしてそのような強い余波を生み出すような戦闘を行っている面々は。
「アイギスさん!前方にいっぱい居る敵は貫通攻撃に弱いので一気にやっちゃってください!
天田君は右に見える大きいのに光属性、コロマルはあっちの敵に火炎属性の攻撃をお願い!」
「了解です!」
「ペルソナ、ハマオン!!」
「わうわう!」
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