751: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/19(水) 20:51:23.01 ID:RF9ZxTn3o
「……敵意とか……悪意、か?うん、そう言われたらそう表現するのが一番近いな。
多分攻撃しようって言う意志だったり、ヴェントの奴に不快な気分を抱いたり、それが『天罰』の始動キーだと思う!
でももし仮にそうだとして、魔術ってのはそんな事まで出来ちまうのか!?」
「普通は出来ないよ、そんな術!私の頭にある魔道書にだってそんな記述はないかも!
でも、そうとしか言いようが無いんだよ。
本来、『天罰』は文字通り天からの罰であって、人間が扱える代物であるはずが無いかも!
でも、もし仮に……そうだとしたら、私も危ないかも。
今はそのヴェントって人の事は全然知らないけど、実際に会ってみたらどうなるかは分からないもん!」
今、インデックスは『歩く教会』の恩恵を受けていない状態にある。
つまり事前に魔術に関しての予備知識があったとしても、
心のどこかで不快に思ったり敵意を抱いたりすることもあるかもしれない。
だとするとインデックスですらヴェントの魔術の餌食になってしまう恐れがある。
「てことは、ヴェントは俺が何とかするしかないか……」
「ごめんね、とうま……」
申し訳なさそうにするインデックスだが、
インデックスは悪くないし悪いのはヴェントなので気にするなと上条は小さく笑った。
それよりも一つ気になる事がある。上条はそれについて尋ねる事にした。
「気にすんなって、『天罰』って言う魔術について知れただけでも十分だし。
……ところでさっき「ひょうか以外にも魔力を感じる」みたいなこと言ってたけどさ、
逆に風斬も魔術に関わってんのか?」
ミサカネットワークがうんたらと言う時点で科学側に敵が居るのかと思っていたのだが。
しかし、インデックスの方もそれに関してはよくわかっていないらしい。
インデックスは首をかしげながらも自身が感じていた疑問を口にした。
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