過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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474: ◆SHpOT25On.[saga]
2011/11/24(木) 20:26:54.97 ID:b0dXERq7o


フォッ

女戦士「お・・・入ったな。」

女僧侶「明確に違いが分かりますね・・・うぅさっそく寒く・・・・・・。」

女魔法「・・・魔力湯たんぽ、魔力こめておいた。使って。」

女僧侶「これは、固まっていた方がよさそうですね・・・・・・。」

女戦士「そうだな、熱を最大限逃がさないように密集しとこう。商人寝てるしその近くでいいだろ。」

女僧侶「・・・あ、大き目の毛布もあるんですね。ちょうどいいですねみんなで羽織りましょう。」

女魔法「ふぅー・・・。」

女戦士「どうした?」

女魔法「息が白い。」
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――――――――――――――――――――――――
40分後

女戦士「・・・・・・ひまだ。」

女僧侶「・・・・・・暇ですね。」

女魔法「・・・・・・。」

女商人「・・・すぅ。・・・すぅ。」

女戦士「・・・暇だぞ。」

女僧侶「・・・・・・暇ですね。」

女魔法「・・・・・・。」

女僧侶「・・・あの。」

女戦士「なんだ?」

女僧侶「・・・妙に喉が渇きませんか?」

女戦士「あぁ・・・そういえば。」

女魔法「・・・・・・ここは、水分が奪われるらしい。」

女僧侶「そ、そうなのですか?」

女戦士「あ、そういえばそんな事言ってたな・・・・・・。水飲んでおいたほうがいいな。」

女僧侶「そうですね、さっき貰った水筒を・・・・・。」

女戦士「あ、メモくれないか?確認してみる。」

女僧侶「? 珍しいですね?貴方がそういったことをするなんて。」

女戦士「暇だからな。」

女僧侶「なるほど。・・・はい。水筒とメモです。」

女戦士「ありがとよ。どらどら・・・あぁうん。そう書いてあるな。1時間に一回は水を飲めってさ。」

女僧侶「そのくらい口頭で伝えてくれてもよろしいですのに・・・。」

女僧侶「はい、魔法さん。」

女魔法「・・・・・・ありがとう。」

女僧侶「・・・」
水筒《キュポ》


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