過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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◆SHpOT25On.
[saga]
2011/11/24(木) 20:27:28.22 ID:b0dXERq7o
女戦士「・・・・・・。」
女魔法「・・・・・・。」
女僧侶「・・・どうしました?」
女戦士「なんでもない。」
女魔法「・・・ふぁぁ・・・ぁ。」
女僧侶「?」
女戦士「ほら、商人いい加減おきろ。水飲めよ。おい、起きろって。」
女魔法「・・・ねむい。」
女僧侶「早起きしましたからね。次の時間に起こしてあげますから寝てていいですよ。」
女魔法「ん・・・。でも起きてる。」
女僧侶「そうですか・・・・・・。」
水筒《チャプ》
グビ
女僧侶「・・・?」
女戦士「おーい。おきろー。」
女魔法「どうしたの?」
女僧侶「い、いえ。少し・・・なんでしょうか。硬い、というか・・・」
女僧侶「普段飲んでいる水とは違いますね・・・?」
女戦士「あー凍りにくい特別製だってよ。気にせず飲んでいいぞ。」
女僧侶「そうなのですか?・・・まぁ味が悪いというわけでもありませんし、気にするほどでもないですね。」
女戦士「・・・大丈夫そうだな。」
女魔法「・・・・・・。」
女僧侶「? なにがです?」
女戦士「商人がそろそろおきそうだって事。ほんと寝起き悪いなこいつ・・・。」
女僧侶「毎朝私がどれだけ苦労しているかわかりましたか?」
女戦士「知ったところで起きれるわけでもないけどな。」
女僧侶「・・・・・・まぁ寝起きの悪さは諦めましたけど、開き直られるのは悲しいですね。」
女魔法「・・・っ!」
グビ!
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3時間後
女商人「・・・・・・。」
女戦士「精神が病むなこれは。」
女僧侶「お尻が痛くなりそうです・・・・・・。」
女魔法「・・・・・・。」
女僧侶「・・・。」
紙《ピラ》
女戦士「ん?読むのか?」
女僧侶「えぇ・・・。・・・あまりに暇ですから暇つぶしに・・・って、え?」
女戦士「どうした?」
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