過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:24:59.60 ID:jd3clNu6o
女商人「あ、あの。簡単にですけど分け終わりましたよ。残り四日、食事回数一日3回と考え12回分の食事に分けました。食糧の分類も正確ではないですけど均等に分けてあります。」
女戦士「お、ありがとう。んー・・・・・・。」ガサゴソ
女僧侶「・・・。」
女戦士「・・・こっちに分けた奴は今日と明日の6回分。残りはあさってからの6回、ってする。」
女戦士「個別に分けておいてくれ。」
女商人「わかりました。・・・今日明日食べる方が多いんですね?」
女魔法「・・・・・・多い。」
女戦士「あぁ、うん。あとで話すけど、そっちの方がいいとおもう。まだ確定じゃないけどな。」
女戦士「あと魔法、今回は無理矢理にでも腹に詰めてもらうからな。お前は食が細めだからつらいだろうけどな。」
女魔法「・・・。」
女戦士「よし、じゃぁ食べながら話しあうぞ。やっぱり、寝るのは外せない、と思う。だが寝すぎはよくないし〜〜〜〜・・・・・・。」
女僧侶「・・・・・。・・・・・・・・・・。」
女商人「・・・。」
女魔法「・・・・・・」
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――――――――――――――――――――――――
女商人「おなかが苦しいです・・・・・・。」
女僧侶「き、きついですねぇ。」
女魔法「・・・。」モグモグ・・・
女戦士「・・・よし、寝る人数は一人、時間は1時間の繰り返しで一人一日合計6時間寝る方法を取る。そして明日昼まで繰り返して、夕方から夜が明けるまで起きる、って事でいいか?」
女僧侶「了解です・・・。」
女商人「わかりました・・・。」
女戦士「それで、夜の水汲み役だけど、これは私がする。」
女僧侶「いいのですか?」
女戦士「おう。この中じゃ一番鍛えてるからな。どのくらいの寒さになるかわからないけど、やらなきゃいけない事だし、」
女戦士「たぶん私が一番確実だ。」
女商人「わかりました・・・ではお願いします。」
女戦士「ん。それで・・・」
女魔法「待って。」
女僧侶「?」
女商人「?」
女戦士「どうした?」
女魔法「・・・水汲みは私がやる。」
女商僧「え?」
女戦士「・・・なんでだ?」
女魔法「私は魔法が使える。外に出ても、火を使って暖が取れる。」
女僧侶「な、なるほど。」
女戦士「・・・あー。だけど、何があるかわからん。魔法一人は駄目だ。私も一緒に行くぞ。」
女魔法「でも、二人も外に出ると共有体温が一気に下がる。」
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