過去ログ - ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」2
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322
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:15:44.88 ID:VQN1hVsAO
――――ワルプルギスの夜、前座
キリカ「海か……出来ればデートで来たかったな」
織莉子「また来ましょう。平和になって、やる事が無くなったら……お弁当を持って」
以下略
323
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:17:49.32 ID:VQN1hVsAO
杏子「――おい、話してる暇はねぇみたいだぞ……?」
QB「う……うぅ……苦しい……何だい、これは……」トサッ
まどか「――キュゥ、べえ?」
以下略
324
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:18:50.85 ID:VQN1hVsAO
――――ワルプルギスの夜、開幕
マミ「今回は海上に叩き出せたわね」
ほむら「…………」
以下略
325
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:20:02.75 ID:VQN1hVsAO
マミ「前はちゃんと戦えなかったし……今度こそっ!」
マミの両腕にガントレットが装備され、背中にマスケットの翼が生える。
杏子「デカい……さぁて、仕置きの時間だ。キュゥべえ!」
以下略
326
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:20:50.64 ID:VQN1hVsAO
――――
杏子「オラァっ!!」
ワルプルギスの夜の使い魔は、影。
以下略
327
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:24:18.08 ID:VQN1hVsAO
ほむら「いいわ、そのまま使い魔を足止めして!私は――」
ほむらが時を止め、そして動かした。
ほむら「――確認する事が、ある!」
以下略
328
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:24:45.68 ID:VQN1hVsAO
ほむら「――ってぇぇぇ!!」
ほむらの合図と共に無数の対空ミサイルが発射される。
命中したそれらがワルプルギスの夜を若干押し返し、轟音を上げて爆ぜた。
以下略
329
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:25:38.10 ID:VQN1hVsAO
ワルプルギスの夜が、海沿いにある空っぽのドームに倒れ込む。
ほむら「以前ならこれで倒す手前まで行けた――いくわよ!」
ほむらがいつの間にか手元に持っていたスイッチを押すと、予めソコにセットされていた大量の地雷が一斉に起動した。
以下略
330
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:26:40.92 ID:VQN1hVsAO
杏子「ほむらぁっ!――くそっ、使い魔が多い……」
キリカ「なんと、しくじったのかい暁美ほむら――邪魔だよ黒子野郎!」
他の魔法少女は皆、数が増えた使い魔に苦戦していた。
以下略
331
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:27:12.89 ID:VQN1hVsAO
ゆまは再び戦場へと飛び立った。
ほむらは深く長く息を吐いて安堵する。
ここでしっかり経験を積んでもらわないと、意味が無いのだから。
まどかが、真剣な目付きで立ち上がる。
以下略
332
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:30:25.44 ID:VQN1hVsAO
いや待て。
ワルプルギスの夜は今までにも何度か現出したと聞いている……なら、その都度彼女の身体は魔女になっていたと言うのだろうか?
そもそも、ワルプルギスの夜は何故突然現れる?何故居なくなる?
以下略
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