過去ログ - ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」2
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333
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:31:03.86 ID:VQN1hVsAO
そして、ほむらの仮定は最悪へと到達する。
ほむら「――インキュベーターは、自らを生かす為に……私たちからエネルギーを搾取していた?」
なら、もしそうなら――インキュベーターとは一体何なのか?
以下略
334
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:32:56.66 ID:VQN1hVsAO
――――苦戦
杏子「ぐぅぅ……ちくしょう」
マミ「強い……なんて化物なのよ」
以下略
335
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:36:16.67 ID:VQN1hVsAO
――――ワルプルギスの夜、閉幕。
杏子「……マジで倒しちまうのかよ」
マミ「鹿目さん……」
以下略
336
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:37:12.16 ID:VQN1hVsAO
ほむらは、黙ってそれを見ていた。
ただ、黙って、震えて。
杏子「……」
以下略
337
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:43:00.06 ID:VQN1hVsAO
――――救済の魔女、降臨。
暁美ほむらは、鹿目まどかの亡骸を丁重に座らせた。
ほむら「絶望のトリガーは私、か。皮肉ね」
以下略
338
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[sag]
2011/08/16(火) 17:44:13.83 ID:VQN1hVsAO
キリカ「ふむ、魔女から魔法少女に戻す方法が、確かにあるね」
杏子「……お前も感づいてた口かよ」
織莉子「キリカ……?」
以下略
339
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:45:23.33 ID:VQN1hVsAO
織莉子「――思えば、暁美ほむらの言い回しもおかしかった様な……決して『魔女にしない』とは言わなかった――?」
杏子「ほむら……私の勘違いか?なら謝るからさ……」
杏子は俯いていた。
以下略
340
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:47:20.61 ID:VQN1hVsAO
魔女「――――!!」
魔女の嘆きが世界を震わせた。
結界は既に世界中を覆い、数日あればこの星は死に包まれてしまうだろう。
以下略
341
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:50:37.54 ID:VQN1hVsAO
ほむら「この状態なら、これも使えるわね――救済の弓『円』……」
その弓を軽く引くと、ほむらを縛る因果線がギシリと音を立てた。
今のほむらでも、負担を掛けずには引く事は叶わないのだろう。
以下略
342
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:51:44.04 ID:VQN1hVsAO
――――まどかとほむら、魔女と魔女。
ほむら「ふふっ、ふふふふふふ」
ほむらは空を途轍も無いスピードと軌道で疾駆しながら、空から魔女が降らす矢を躱していた。
以下略
343
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/08/16(火) 17:52:49.99 ID:VQN1hVsAO
ほむらが魔女へと距離を詰める。
飛翔するそれを撃退出来ず、魔女はほむらの接近を許してしまう。
ほむら「――斬れ」
以下略
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