過去ログ - ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」2
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335:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:36:16.67 ID:VQN1hVsAO
――――ワルプルギスの夜、閉幕。

杏子「……マジで倒しちまうのかよ」

マミ「鹿目さん……」
以下略



336:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:37:12.16 ID:VQN1hVsAO
ほむらは、黙ってそれを見ていた。
ただ、黙って、震えて。

杏子「……」

以下略



337:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:43:00.06 ID:VQN1hVsAO
――――救済の魔女、降臨。

暁美ほむらは、鹿目まどかの亡骸を丁重に座らせた。

ほむら「絶望のトリガーは私、か。皮肉ね」
以下略



338:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[sag]
2011/08/16(火) 17:44:13.83 ID:VQN1hVsAO
キリカ「ふむ、魔女から魔法少女に戻す方法が、確かにあるね」

杏子「……お前も感づいてた口かよ」

織莉子「キリカ……?」
以下略



339:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:45:23.33 ID:VQN1hVsAO
織莉子「――思えば、暁美ほむらの言い回しもおかしかった様な……決して『魔女にしない』とは言わなかった――?」

杏子「ほむら……私の勘違いか?なら謝るからさ……」

杏子は俯いていた。
以下略



340:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:47:20.61 ID:VQN1hVsAO
魔女「――――!!」

魔女の嘆きが世界を震わせた。
結界は既に世界中を覆い、数日あればこの星は死に包まれてしまうだろう。

以下略



341:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:50:37.54 ID:VQN1hVsAO
ほむら「この状態なら、これも使えるわね――救済の弓『円』……」

その弓を軽く引くと、ほむらを縛る因果線がギシリと音を立てた。
今のほむらでも、負担を掛けずには引く事は叶わないのだろう。

以下略



342:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:51:44.04 ID:VQN1hVsAO
――――まどかとほむら、魔女と魔女。

ほむら「ふふっ、ふふふふふふ」

ほむらは空を途轍も無いスピードと軌道で疾駆しながら、空から魔女が降らす矢を躱していた。
以下略



343:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:52:49.99 ID:VQN1hVsAO
ほむらが魔女へと距離を詰める。
飛翔するそれを撃退出来ず、魔女はほむらの接近を許してしまう。

ほむら「――斬れ」

以下略



344:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 18:28:39.82 ID:VQN1hVsAO
仕事。中断。


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