16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/08/06(土) 23:52:45.22 ID:Opcxn9qJ0
あらすじ
暗部の解体から数ヶ月、日常に帰り、生活していた垣根と心理定規の前に元『グループ』の構成員、土御門元春が現れる、束の間の平穏にまたも影が落とされるのかと警戒する垣根だったが、土御門の発言は予想を大きく外れたものだった
「元の体に戻してやる、指定された日時に第七学区の病院まで来い」
某月某日 第七学区病院前
垣根「結局、来ちまったな」
垣根(しかし、俺の体を元に戻せるってのは、本当の事なのか?)
垣根(よくよく考えてみればおかしいじゃねぇか)
垣根(そんなことが出来るんなら、何で学園都市は俺を放っておいた?未元物質はセカンドプランに据えられるほどの重要な能力じゃねぇのか?)
垣根(チッ…、ムカつくぜ、どうなってんのか全くわからねぇ)
?「君が垣根帝督だね?」
垣根「!」
?「ああ、警戒しなくてもいいよ?僕が君の手術を担当する医者さ」
垣根「……一介の医者ごときの手に負えるもんじゃねぇぞ、俺の身体は」
?「一目見れば分かるよ、でも、僕をただの医者と一緒にしてもらっちゃ困るね」
冥土帰し「ヘブンキャンセラー、この名前に聞き覚えは無いかい?」
221Res/79.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。