過去ログ - ほむほむ「ホビャァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
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251:火事場ほむほむ[sage]
2011/08/09(火) 12:16:32.24 ID:Q6hjQRRr0

男「ふっ、ふっ、ふっ、ん?」

ほむほむ「ホム! ホムムッ!」オイ! ソコノニンゲン!

自室で黙々と日課の筋トレをこなしていたら、部屋の隅に1匹のほむほむを発見した。

ほむほむ「ホムム! ホムゥ、ホムホブゥッ!?」ワタシハコドモタチノタメニエサヲテニイレナケレブフゥォッ

なんとなくむかついたので、持っていた鉄アレイ(5kg)でぶん殴った。
ほむほむは鼻血を噴きながらぶっ飛び、壁に激突してその場に崩れ落ちた。

ほむほむ「ホ…ム…」

うわあまだ生きてるよこいつ。割と容赦なく殴ったのに。
ほむほむの生命力とはいったいどれほど強力なものなんだろう。
そんな疑問が頭の中に浮かんだ。

男「……」

今筋トレに使っていた鉄アレイを見る。重さ10kgと書いてあった。
これぐらいならなんとかなるだろうかと思い、鉄アレイを持ったままほむほむの元へ向かう。

ほむほむ「ホム…ホ、ムゥ…」ドウシテコンナヒドイメニ

逃げようと床を這いずり回っていたほむほむをつまみ上げ、無造作に放り投げる。

ほむほむ「ホビャァッ」

ほむほむは背中から床に落ちた。受身ぐらい取れよ。
机の上からビニールテープを拾い上げる。この前雑誌の束をまとめるのに使ったものだ。
とりあえず必要なものは揃ったので、ほむほむを蹴り転がしながら風呂場に向かった。


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