過去ログ - ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!」
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99:ひとひとの美味しい利用法[sage]
2011/08/06(土) 23:55:02.09 ID:extCmb9Lo
ひとひと「……」ｽﾙｽﾙｯ


ﾁｬﾎﾟﾝ


ひとひと「ﾋﾄｫｰｰ……」ｸｯﾀﾘ


ほむら「……」ｶﾁｬｶﾁｬ

まどか「ほむらちゃん？　何してるの？」

ほむら「お昼ごはんのおうどんの出汁を作ろうと思って」

まどか「お出汁？　それならほむほむを発情させればいいんじゃ――」

ほむら「あれは濃いのよ。そのままドバっと使っても合わないわ。うどんとか鍋にはもっと別の物が欲しいの。そんな時はこのひとひとの出番よ」

ひとひと「ﾋﾄｫｯ♪」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

まどか「お鍋の中に水とひとひとを入れてるだけ？　火にかけないの？」

ほむら「ひと出汁を取るやり方はひとひとを水に二時間ほど入れておくだけ。沸騰させるのは絶対駄目なのよ」

まどか「へぇー、簡単なんだね」

ひとひと「ﾋﾄﾋﾄｰ」ｽｲｰﾑ

ほむら「ひとひとは水浴びが好きだから、放っておけば二時間でも三時間でも水に浸かってるわ。確かに簡単だけど、注意することが別にあるの」

まどか「何それ？」

ほむら「アレよ」ﾋﾟｯ


ひとひと「〜〜♪」

かみじょー「ｶﾐｶﾐｨ……」ﾊｧﾊｧｺｽｺｽ


まどか「かみじょーがひとひとの水浴びを覗いてる！？　いつの間に！」

ほむら「放っておいたらかみじょーはひとひとに襲いかかるわ性的な意味で。そうなったらひと出汁が台無しよ。ひとひとに気づかれる前にかみじょーは捕獲すること」ﾑﾝｽﾞ

かみじょー「ｶﾐ!?　ｶｯ､ｶﾐﾐﾐｯ!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

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