過去ログ - アレイスター「鋼盾掬彦、か……まったく、たいしたイレギュラーだよ」
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857: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:19:34.74 ID:rWVEal1Qo


 
 さて、日本国は世界でも有数の「治安のよい国」として知られている

以下略



858: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:22:39.11 ID:rWVEal1Qo


「……ああ、すまないね。
 いや、こんな手段はとりたくないのだが」

以下略



859: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:28:20.13 ID:rWVEal1Qo


 午後一時半、鋼盾とインデックスは、約束通りにAIM解析研究所の扉を叩いた。

 出迎えてくれた木山に彼女の研究室へと招かれ、コーヒーなど振舞って貰って一息ついて、
以下略



860: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:29:29.11 ID:rWVEal1Qo


 木山は右手のスタンガンをポケットにしまうと、左手の拳銃を右手へと移す。

 安全装置を外したのか、なにやらカシャリと音が響いた
以下略



861: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:30:39.04 ID:rWVEal1Qo

 
「……それ、しまってもらえませんか?
 そんなものが視界にあると、怖くて碌に話もできやしません」

以下略



862: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:31:42.66 ID:rWVEal1Qo

 
 式刀の聖人、神の子の現身

 昨夜対峙したその女に比べれば、この程度のプレッシャーなど物の数ではない
以下略



863: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:36:06.88 ID:rWVEal1Qo


「……その目が怖いな、恐ろしいよ君が。
 正直なところ、撃っても君が倒れる所が想像できないくらいだ」

以下略



864: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:38:21.84 ID:rWVEal1Qo


「……それは重畳、ならば余計に私はこれを手放すことはできない。
 ―――正直結構テンパッていてね、あまり私を怖がらせないでくれ」

以下略



865: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:42:00.22 ID:rWVEal1Qo


「……幻想御手、ですか。
 初春さんにバレちゃったみたいですね」

以下略



866: ◆FzAyW.Rdbg[saga]
2011/10/30(日) 23:45:20.18 ID:rWVEal1Qo


「……ピンチに陥るのは主人公の常でしょう。
 ここから彼女の大逆転ですよ、お約束です」

以下略



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