過去ログ - 球磨川『僕が変態な訳ないだろ!!』上条「俺も、俺も!!」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/08/09(火) 21:09:59.67 ID:tGI52wNAO
『えっと、それでは皆さんが大好きでレベル5の第六位完全完成の黒神めだか副会長から大切なお話です!』

僕は体育館壇上のマイクを使って全校生徒のみんなに連絡を入れる。

めだかちゃんは体育館横から出てくる。

その美しい黒髪と隠すこと無い綺麗な肢体をさらけ出す。

壇下のみんなは彼女の美しさに彼女の艶やかさに惚ける。

『それじゃあ、めだかちゃん』

めだかちゃんは赤い首輪のみの服装で僕の渡したマイクを受け取る。

「わたし、黒神めだかは今から球磨川先輩の物となる。

例えば私に恋い焦がれていた男子。まことにすまないが君達の気持ちには答えられない。

貴様達のような有象無象の幸せなんかより私は自分が幸せになりたい。

故にこれからは貴様らよりも遥かに素晴らしく素敵な球磨川せ、んうっ、球磨川先輩、しゃべってる最中なのにっ!!」

めだかちゃんの背中に指を這わせてたら窘められた。

『あ、ごめーん。だったら後は僕が受け持つよ。

箱庭学園の皆さん。こんにちはー。僕の名前は球磨川禊っ。めだかちゃんの今カレでーす』

この時点で約八割の心をへし折った。

『やっぱ、生徒会としてはマニフェストを守ってることをアピールしなきゃね!

だからこうやって。

みんなが大好きだっためだかちゃんを。

僕が寝取ったよ!!』

めだかちゃんは僕のズボンを下ろす。

『ほら、見なよ。みんな。みんなの憧れがこうやってかしづいているよ。今のみんなの顔は最高だよ!! 凄くいい、その絶望の表情。

善吉ちゃんも、もがなちゃんも、高貴ちゃんも何真っ青な顔をしているの? 君達が隠れてこそこそ何をしているか、僕は教えちゃった。

ごめーん、他人に対する罪悪感なんてよくわかんないからさー。

だからね、めだかちゃんも君達と同じように最低に淫乱にインモラルになったんだよ。

まさか、僕が、俺が、あたしが堕落しててもめだかちゃんは大丈夫かと思った?



甘ぇよ』

めだかちゃんは僕の逸物を凄く愛しそうに見ると。

壇下のみんなに。

「みんな、すまない」

笑いながら、嘲りながら、泣きながら、涙しながら、悦びながら、喜びながら、怒りながら、憤りながら、そして、微笑みながら僕を受け入れた。


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