過去ログ - 球磨川『僕が変態な訳ないだろ!!』上条「俺も、俺も!!」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/08/10(水) 06:12:58.30 ID:+34FwSHAO
「ご主人様、凄い……ずっとエロゲーの事しか考えて無い」

「そ、それは凄いのか?」

「凄いに決まってます。黒神さん! 大体、ご主人様と同じ空気をすってる癖にご主人様に惚れないなんて頭に蛆でも湧いてるんじゃない!?

あ、でも、ご主人様に惚れたりしたら[ピーーー]から。精神崩壊させた挙げ句死にたくなるようにするから。大体、ご主人様の半径二メートル以内に入ってるのもご主人様の厚意のお蔭って気づきなさいよ。もしかして、ご主人様はこの女に気がある? ダメダメ、こんな痴女の淫乱なんかきっとご主人様に色目を使っているわ。大変、抹殺しなきゃ。絞殺、刺殺、轢殺、圧殺、毒殺、あっ、でも、やっぱりご主人様に惨めたらしく泣きながら命乞いをして殺してもらいましょう。そうすれば如何に自分が愚かだったかわかるよねっ。色目なんて淫乱の糞ビッチがご主人様の傍にいるだけで害悪だもの。そうよ。殺しましょう。ご主人様の為に!!」

僕は操折の頭をはたく。

「だから僕が説明しただろう。この二人は計画の仲間だって」

唇を尖らせ渋々頷く。

『あ、いやー。なんていうか濃い彼女だね』

「か、彼女!? あたしがご主人様の!? あ、でもやっぱりそう見えるかも知れない。なにせ、ご主人様とは運命の赤い糸で結ばれている訳だし。ご主人様に相応しい女はあたし以外いないわけだからそれは彼女と言っても過言じゃないわね。あ、むしろ夫婦? だったら婚姻届をご主人様が十八歳迎えた瞬間提出できるように準備しておかなきゃ。それとも子供が先かな? あたしとご主人様の子供だものきっと可愛いに決まってるわ。そうと決まれば、早速ブライダルを見にいかなきゃ。あとは愛読書にたまごにひよこにこっこ倶楽部を買わなきゃね」

『あ、うん。そうだね!!』

「あ、やっぱり球磨川さんもそう……あぁぁぁぁぁ、あたしの馬鹿!! ご主人様がいるのに違う男と会話して。違うんです。浮気じゃないんです。あたしはご主人様一筋なんです。信じてください。証拠に今から愛を貫く為にこの店の全員をころ」

とりあえず手刀を首にあて眠らせた。

『あ、なんというかどんまい』

「という訳だから僕は裏方に徹することになりそうだ」

『まぁ、元々桂馬ちゃんは自分の為に二次元好きを増やしてゲームやアニメのクオリティをあげる為に参加したようなもんだからね。メンバー増やしは僕に任せてよ』


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