過去ログ - 球磨川『僕が変態な訳ないだろ!!』上条「俺も、俺も!!」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/08/10(水) 05:49:07.30 ID:+34FwSHAO
そんな彼女を無視して僕は食い入るように画面を覗き込む。

そして僕は自分のものに手を伸ばそうとした瞬間、

「あ、あたしにさせてください」

「……わかってるだろうな?」

「はい。ご主人様のクリックに合わせてあたしもしごきますし、射精のタイミングを合わせます」

「なら、始めてくれ」

僕はゲームの音量を上げる。

クリックする。

「んちゅ、んじゅ、ぢゅぼっ、ぢゅぼっ」

クリックする。

「んじゅ〜〜、んっんっん〜」

クリックする度に速度はます。

「んぅっ!」

「…………出す」

「はいっ、んう゛ぅぅぅっ」

喉を鳴らしながら飲み干す。

「…………ふぅ」








僕はパソコンを落とし振り向く。

「それでいつまでいるつもりだ?」

「あ、あたしはご主人様が好きです! あなたに道具のように使われたい! あなたが他の女を使って欲しくない! レベル五の私を唯一可愛がって【壊して】くれるあなたの物でありたいっ! あなたの精液も、あなたの体液も、あなたの唾液も全てご褒美として欲しい。もしあたしを追い出すならご主人様を殺してあたしも死にます!」

台所にあった包丁を持ち出す。

「……一カ月前にお前がなんて言ったか覚えているか?」

出会い頭初対面でこいつは僕のことを気持ち悪いオタクと街中で呼んでその後の罵詈雑言。

そんで何故か僕の後をつけ回し、挙げ句の果てに逆レイプしようとしたのだ。

「だ、だってあなたは常にエロいゲームやエロいアニメのことばっか考えていて不快だった」

「だったら今も変わらないだろう」

僕はキャパシティダウンを止める。

「あっ…………ほんとだぁ」

うっとりとするように僕を眺める。

「どうだ、気持ち悪いだろ?」

「いえ、そんなご主人様も愛しい」

僕は再びキャパシティダウンを付ける。

「殺されるのはゲームが出来なくなるからな。それはやめてくれ」

「じゃ、じゃあ! あたしを置いてくれるんですねっ!」

「勝手にしろ……」

僕はベッドに潜り込む。

背後にピタリと何かが張り付いてきたが気にしない方向にした。


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