1:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:31:06.58 ID:egxI2MkAO
これはたっくんが幸せになるためのお話です。
たっくんって誰だよwwwって言う人は心配しなくても大丈夫です。
僕も知りません。
基本、 適当 無茶苦茶 なんでもあり 最後はHAPPYエンドになります。
登場人物
たっくん
超、美形の高二
障害あり
声が出ません。
喋れません。
あけみちゃん
たっくんの彼女
可愛い女の子
希にみる美乳の持ち主
処女です
ゆみさん
高三
組長の娘
美人で巨乳
石田
キチガイ1号
森
キチガイ2号
以下、くそすれ
2:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:31:48.82 ID:egxI2MkAO
第一話、たっくん
ある日の朝
3:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:32:15.75 ID:egxI2MkAO
おや、昔の話を思い出していると、学校に行く時間になってしまいました。 だから、僕はかばんを持って家を出ます。
ママは先に、仕事に行ってしまったのでもう居ません。 だから、戸締まりをしっかりしてから家を出ます。
家を出るとあけみちゃんが待っていてくれました。 「おはよ」と挨拶してくれます。 僕は笑顔でそれに答えます。
4:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:32:42.41 ID:egxI2MkAO
あけみ「たっくん手を繋ご?」
あけみちゃんが僕の手を握ってきました。 僕はその手を握り返します。
僕とあけみちゃんは毎日、手を繋ぎます。 なんでなの?と、あけみちゃんに聞いたら、「恋人同士はこうするものなの!」って言って怒られました。
5:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:33:09.26 ID:egxI2MkAO
あけみ「あはは、それでねー」
あけみちゃんが喋っています。 僕はそれを聞きながら頷きます。 なんで、毎日こんなに喋るのでしょう? よく分かりません。
でも、あけみちゃんの顔はとても楽しそうなので、僕も楽しいです。
6:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:33:35.35 ID:egxI2MkAO
あけみ「じゃあ、たっくん。また、後でね」
チュッ
あけみちゃんは僕の頬にキスをして、友達の所に行ってしまいました。 どうやら、学校に着いたみたいです。
7:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:34:02.84 ID:egxI2MkAO
僕を殴りまくった後、森君と石田君は教室へと戻って行きました。 僕は痛くて動けません。
森君と石田君は毎日僕を殴ります。 今日はとくに酷くやられました。 なぜ、僕は毎日殴られるのでしょう? 不明です。
なぜ、殴るのかを聞いてみた事がありました。 そうしたら、「うるせー」と言って便器の中に顔を突っ込まれました。
8:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:34:30.59 ID:egxI2MkAO
保健室に行く途中にあけみちゃんと会いました。 あけみちゃんは先生の手伝いで授業用のプリントを職員室に、取りに行く途中だそうです。
あけみ「たっくん、その怪我どうしたのッ!?」
あけみちゃんに怪我の事を聞かれました。 僕は正直に答えます。 便器に顔を突っ込まれるのは嫌だけど、あけみちゃんに嘘はつけません。
9:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:34:57.02 ID:egxI2MkAO
保健室
僕は保健室の扉を開けて中に入ります。 中に先生はいませんでした。 その変わり、授業をサボりにきたゆみさんが椅子に座っていました。
ゆみ「おう、たっくん。って、その怪我どうした!?」
10:朝[saga]
2011/08/09(火) 01:35:22.25 ID:egxI2MkAO
ゆみ「階段で転んだってお前なー。 はあ、ったく、ドジだなーたっくんは」
そう言って、ゆみさんは笑います。 よく分かりませんが、ゆみさんが笑ったので僕も笑います。
ゆみさんは僕より学年が一個上です。 ゆみさんの家は有名なヤクザの組長?らしいので、僕以外友達がいないそうなのです。
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