過去ログ - 美琴「初めまして、御坂美琴です」一方通行「……あァ?」
1- 20
129: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 19:57:01.57 ID:GW54J0te0


ついさっきは能力測定の時にお世話になった食堂のおばさんにも彼の行方を聞いた。


以下略



130: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 19:57:50.19 ID:GW54J0te0


だがその足も少しばかり限界に近づいていた。
集中力が途切れてしまうと途端に体の痛みに神経がいってしまうものだ。

以下略



131: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 19:58:57.37 ID:GW54J0te0





以下略



132: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 19:59:36.32 ID:GW54J0te0



少し不貞腐れながらもしぶしぶ冥土帰しの言うことをきく彼女は誰からみても疲れていた。
冥土帰しは医務室に備え付けの冷蔵庫から500mlのペットボトルに入ったミネラルウォーターと冷えたタオルを出す。
以下略



133: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:00:32.40 ID:GW54J0te0



冥土帰しは美琴の言葉を聞きながら頭はある思いが巡っていた。

以下略



134: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:01:21.20 ID:GW54J0te0


だから彼は苦悩している。
それは彼女を『どうでもいい存在と思っていない』からこそ。

以下略



135: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:02:14.58 ID:GW54J0te0



「だから……私……」

以下略



136: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:02:56.28 ID:GW54J0te0



「この間も……ヘンだったから」

以下略



137: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:03:27.48 ID:GW54J0te0



顔を真っ赤にしながらも小声で正直に答える彼女は非常に子供らしくて可愛らしい。
笑みをもらしながら冥土帰しは言葉を続ける。
以下略



138: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:04:05.81 ID:GW54J0te0




・・・・・・
以下略



139: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:04:53.70 ID:GW54J0te0




(うぇ〜……なんか恐いし戻ろ〜)
以下略



277Res/217.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice