過去ログ - 美琴「初めまして、御坂美琴です」一方通行「……あァ?」
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133: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:00:32.40 ID:GW54J0te0



冥土帰しは美琴の言葉を聞きながら頭はある思いが巡っていた。

以下略



134: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:01:21.20 ID:GW54J0te0


だから彼は苦悩している。
それは彼女を『どうでもいい存在と思っていない』からこそ。

以下略



135: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:02:14.58 ID:GW54J0te0



「だから……私……」

以下略



136: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:02:56.28 ID:GW54J0te0



「この間も……ヘンだったから」

以下略



137: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:03:27.48 ID:GW54J0te0



顔を真っ赤にしながらも小声で正直に答える彼女は非常に子供らしくて可愛らしい。
笑みをもらしながら冥土帰しは言葉を続ける。
以下略



138: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:04:05.81 ID:GW54J0te0




・・・・・・
以下略



139: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:04:53.70 ID:GW54J0te0




(うぇ〜……なんか恐いし戻ろ〜)
以下略



140: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:06:29.16 ID:GW54J0te0





以下略



141: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:07:25.89 ID:GW54J0te0



薄汚れた窓から陽指しが床に反射する。
外は7月の午後に相応しく既に真夏日と変わらない気温を叩き出しているようだ。
以下略



142: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 20:08:02.34 ID:GW54J0te0



一方通行はソファーに背中と頭を預けて天井に顔を向ける。
その顔はひどく疲れていた。
以下略



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