過去ログ - 佐々木「体が熱い…まさかキョン!君はさっきの麦茶に媚…んっ?!」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:49:31.23 ID:eNayDVM10
佐々木「飲まない!」モジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジ

キョン「おいおい、淹れてこようと言い出したのはお前だぜ?」

佐々木「いいんだ! 気にしないでくれ。気が変わっただけさ」モジモジモジモジ

佐々木(たぶん既にベッドには綺麗な山中湖が描かれているんだよ・・・キョン。せめてさっきキョンが出て行っていた間だけでも立っていれば良かった)

佐々木(そうすれば少しは乾いたかもしれない。後の祭りとはこのことだ)

キョン「ああ、さては熱く淹れたから嫌なのか?」

佐々木「そうじゃないよ、本当になんでもないんだよ」モジモジモジモジモジモジモジモジ

キョン「いやいや、隠すなって」

佐々木「何も隠してなどいないよ」モジモジモジモジ

佐々木(っていうか、むしろキョンが前を隠して欲しい。これ以上近づくと先っぽが・・・///)

佐々木(ええい、なんでこのタイミングで妙に積極的になるんだ! 意味が分からないよ!)

佐々木(ともかく、断じて飲むわけには・・・・)

キョン「まってろ、冷ましてやる」フーフー

佐々木(なん・・・だと・・・?)

キョン「はは、ってこれじゃ子供扱いみたいで嫌か?」

佐々木「いやいや、童心に帰るようで悪くないよ」モジモジモジモジ

キョン「そうか、なら良かった」フーフー

佐々木(何をしてるんだ僕は! そこは止めるところだろ!!)

佐々木(だけど・・・このシチュエーション・・・・・)

佐々木(あのキョンがこんなに甲斐甲斐しく・・・まるで新婚さんじゃないか! いつからこんなに優しくなったんだ! キョンのおちゃめさんめ! どこに嫁に出しても恥ずかしくないよ!)

佐々木(また何を言っているのか分からなくなってきた)

佐々木(ああ、なんだか頭がくらくらしてきたよ)パタリコ

キョン「ん、やっぱり調子が悪いのか? 横になったりして」

佐々木「う、あ、ああ・・・・」モジモジ

キョン「ほら、掛け布団だ」ファサッ

佐々木「うん・・・・」モジモジモジモジ

佐々木(こんなに幸せでいいんだろうか・・・)


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