過去ログ - 上条「俺の事が好きなんだろ?」
1- 20
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage saga]
2011/10/31(月) 22:55:06.21 ID:D7CD/ot1o
「んあっ! あっ、はっ、あっ、ああんっ!」

 白井が身をよじる度、シーツに皺と水滴が刻まれていく。

 俯せた姿勢から、たてた両膝。

 高く上げられた下半身とは裏腹に、力抜けた両腕は上半身をささえきれない。

 結果的に白井は、桃のような尻を、彼に突き出した姿勢になっていた。

「ああぁっ! あんっ! あっ、あーっ!」

 喘ぎの他で部屋に響くは、粘質の高い液の音。

 ベッドの下端、ギリギリに位置する白井の膝。その内側から両腕を差し入れ、そのまま外側から腰を掴む。

 ベッドに接するほど近づけた部屋備え付けの椅子に座り、そのまま引き寄せれば、顔が埋まる場所は決まっていた。

 薬によって敏感になった秘裂を、彼の舌が上下になぞる。

 左側の陰唇を舌先が左右に動きながらゆっくりと下り、陰核の傍まで達する。

 かたくしこりたったソコを、ツン、と刺激してから、今度は舌を押し付けるようにして、右側の陰唇を舐め上げた。

 速度は速くない。ゆっくりと、じっくりと、ねっとりと上下する彼の顔は、白井の分泌した蜜によって、口元といわず鼻といわず、べっとりと濡れていた。

 彼の舌が陰唇を嬲るたびに、ピチャピチャと音がする。彼の鼻が秘孔を掠めるたびに、クチュリクチュリと音がたつ。 

 それは白井が、もう隠しようもないほど濡れていることを、誰でもない彼女自身に知らしめていた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
96Res/65.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice