過去ログ - 美琴「初めまして、御坂美琴です」一方通行「……あァ?」 〜2〜
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543: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 22:47:08.42 ID:8Br/RdJo0


最初にこの話を聞いたとき、実に学園都市らしい傲慢なプロジェクトだと芳川は感嘆の声を上げてしまった。
それは呆れから出たものだ。
さんざ子供の能力を引き上げることだけに金と人力を注ぎ挙げ句その能力を大人の道具に利用する。
以下略



544: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 22:48:35.64 ID:8Br/RdJo0



「『樹形図の設計者の予測演算によってレベル6に辿り着く者が一名・一方通行のみと判明。
 
以下略



545: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 22:52:14.39 ID:8Br/RdJo0



「『しかし【超電磁砲】を複数確保することは不可能である。そこで別資料にある【超電磁砲】の複製・【妹達】を流用することが決定。

以下略



546: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 22:53:27.27 ID:8Br/RdJo0





以下略



547: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 22:54:21.29 ID:8Br/RdJo0




  殺す?  二万回?  クローンを?  俺が?
以下略



548: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 22:55:46.17 ID:8Br/RdJo0



眉を八の字に曲げた芳川の声すら聞こえない程、一方通行の大袈裟な笑い声が部屋中に響き渡った。

以下略



549: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 22:57:08.80 ID:8Br/RdJo0

言葉では冷静を装いつつも、一方通行はグシャッと書類の束を憎々しげに握りしめた。
僅かに震わせていた拳の動きが止んだと思った、刹那。


以下略



550: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 22:58:04.69 ID:8Br/RdJo0





以下略



551: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 23:00:04.56 ID:8Br/RdJo0




誰かが耳元で一方通行に尋ねる。
以下略



552: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 23:01:21.45 ID:8Br/RdJo0





以下略



553: ◆TVdz386dzA[saga]
2012/03/05(月) 23:03:33.43 ID:8Br/RdJo0



垣根は言葉ともに地面に唾を吐き捨てるような仕草で舌打ちをした。
悔しげな垣根をそのままに先程まで黙りこくっていた一方通行が問いかける。
以下略



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