過去ログ - 少女「匿ってください!」
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938: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2012/07/04(水) 22:26:03.36 ID:J+SYZO020
男『頑張っているのだろうか』

ポニテ「それはもう」

背の高い子「今が頑張り時ですし」

男『高校受験は、中学の方で色々準備してくれるんだっけ』

ポニテ「はい!願書取りに行ったりはしましたけど」

男『願書・・・願書といえば』

男『大学の願書っていつまでだっけ?早めに出さないと』

背の高い子「明後日、金曜日までです!」

妹「あ、ちなみに願書って、締切日必着のやつもあるって知ってますか?」

背の高い子「えっ」

男『えっ』

お母様「えっ」

背の高い子「確認してきます!」

―――――――――――――――

背の高い子「消印有効でした!」

男『でも、早めに出しとけよ・・・志望変えないんだろ?』

背の高い子「この後書くことにします」

男『書いてすらないんかーい!』

背の高い子「てへぺろ」

男『・・・必要書類は揃ってるか?』

背の高い子「それは確認しました!」

男『念のためもう一度』

背の高い子「はい!」

―――――――――――――――

背の高い子「問題ないです!」

男『じゃあ、書類は万全だな、思う存分願書書いてください』

背の高い子「はい!」

男『それで、双子さんたちは何のご用で』

恥ずかしがり屋「あ、あの・・・」

大胆な子「受験勉強ってまだ間に合いますか?」

男『どうだろうね。どこに行きたいの?』

ポニテ「わたしと同じところらしいですよ」

男『じゃあ、せっかく勉強時間の短かった前例があると言うことで、受かったら余裕ってことでいいのでは』

ポニテ「責任重大!?」

男『いや、そこまででは』


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