20:第@話―――上条「まぁ・・・・・・頑張れ」 香焼「」チーン・・・
2011/08/24(水) 03:11:26.00 ID:3JwlWkfJ0
上条『そんじゃまた後で』Pi!
あらら、もう来たみたいだ。
五和「こ、コウちゃん! アイロン(ドライヤー)何処!?」アタフタ・・・
香焼「自分そんなもん使わないから置いてねぇよ・・・・・・姉さんはテンパってベランダエスケープしようとしないの」ハァ・・・
神裂「うぅ・・・・・・め、メイクは大丈夫なのでしょうか」ハラハラ・・・
男の自分が担当したのだから保障は出来ない。
リップは問題無かろうけど、目周りは姉さんパッチリ二重だから結構梃子摺った(てこずった)。
浦上「いやいや充分だよ。流石香焼。今度お礼にメイクしてもらいなって」ハハハ
神裂「わ、私で良ければ」フゥ・・・
五和「だ、ダメです! コウちゃんの初メイクは私がするって保育園時代から約束してるんですから!」ムッ!
確認しよう。自分は男である。
五和「あーもー・・・・・・こんなんなら私服持ってきとけば良かった」ハァ・・・
浦上「いや、普段見慣れてないお姉の制服姿に彼は胸キュン・・・・・・なのではなかろうか?」ニヤニヤ・・・
五和「そ、そうかなぁ」デレェ・・・
神裂「わ、私は・・・・・・やっぱりいつもの服を」アタフタ・・・
浦上「姉様ぁ。固法さんと麦野さんと『仕事以外でコッチに居る時は私服』って約束してるんでしょ?」メッ
神裂「し、しかし」タラー・・・
浦上「ふむ・・・・・・折角だから髪も下ろしましょうネー」ワサッ・・・
神裂「そ、それだけは勘弁してくださいってうわぁああぁっ!!」キャー!!
髪降ろして私服着たカオリ姉さんは最早別人である。
香焼「さて・・・・・・片付けは済んでるし、後は三人が『大人しくしてれば』完璧だな」
ぎゃーぎゃーぎゃーっ!!
香焼「・・・・・・無理か」ハァ・・・
もあい「にゃん」コロコロ・・・
やっぱ帰ってもらえば良かったかも。
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