50:第A話(13話)―――佐天「さ! 走ろうよ!」 香焼「・・・・・・そうだね」クスッ
2011/08/25(木) 01:21:04.77 ID:Jhet7Q0e0
・・・・・寸・・・・・
二人で芝生のある辺りに移動し、ストレッチを始める。まずは各々。
佐天「・・・・・・んー」ジー・・・
香焼「どうしたの?」グググ・・・
佐天「いや・・・・・・何かね」フフッ
香焼「??」ポカーン・・・
何故か僕の顔を見て微笑む彼女。
佐天「あ、知ってる? ストレッチしてる時は適度なお喋りすると良いんだって」グッ
香焼「有酸素運動になるからね。あと気分的にもリフレッシュできるし」コクッ
佐天「なるほどなるほど。やっぱ頭の良い香焼先生は知ってらっしゃったかぁ」フフッ
香焼「先生なんて言われたの初めてっすよ」クスッ
佐天「そう? 香焼くん、イメージ的にはインテリ系だと思うけど。普通に眼鏡とか掛けてそうだよ」クスクスッ
生憎視力は2,0オーバーです。
佐天「私もー! 意外なところで同じ点多いね」ハハハ
香焼「そうかな」クスッ
佐天「まー、身長(タッパ)は私の方が大きいけどね」ニヤリ・・・
香焼「うぐっ」グサリッ・・・
気にしている事を・・・・・・
佐天「あー、ごめんごめん! あ、後でジュース奢るから許して!」アタフタ・・・
香焼「・・・・・・別にいいっすよ」ハァ・・・
悔しいが実際、彼女のほうが数センチ大きい・・・・・・主(神様)の馬鹿ヤロー畜生めー。
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