51:第A話―――佐天「さ! 走ろうよ!」 香焼「・・・・・・そうだね」クスッ
2011/08/25(木) 01:53:41.82 ID:Jhet7Q0e0
さておき、二人組みのストレッチへ。先に佐天さんが地面に伸脚で座り、自分がそれを押す形に。
彼女のポニテを避け、背中・腰を押す。
佐天「ふー」グググ・・・
香焼「佐天さん、柔らかいっすね」ヘー
佐天「そうかなー」フー・・・
開脚も180度に近いくらい開いている。一般女性なら充分だろう。
佐天「アハハ。まぁ身体能力と元気が取り得ですから」クスッ
香焼「いやいや。最後にモノをいうのは身体能力だよ」クスクスッ
佐天「そうかな」ハハハ・・・
足の裏をくっつけ、両膝をペタリと地面に付ける彼女。多分対馬さんくらいは柔らかい。
余談だが、自分の身内(天草教徒)は基本的に身体が柔らかい。女教皇様や五和は逆立ちしながら180度前後左右開脚可能。
佐天「随分アクロバティックな身内さんだね」ハハハ
香焼「化け物レベルっすよ・・・・・・はい。このくらいでOKっすか?」
佐天「ありがと。じゃあ・・・・・・肩と太腿押してくれる?」グルッ
仰向けになり、片足を身体の反対側に入れる彼女。
香焼「ゆっくり押すよ」グッ
佐天「くぅ〜。効くねー」グググ・・・
撫でられた猫の様な表情をする佐天さん。なんか親父臭い。
佐天「ひどーい。こう見えても乙女なんですけどっ」ジトー・・・
香焼「ははは。ごめんごめん。じゃあ反対ね」クスッ
佐天「うー・・・・・・後で覚えてろよー」ムムッ
頬を膨らましてジト目で見遣ってくる少女。五和みたいな事言わないでください。
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