686:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/25(日) 23:40:44.51 ID:r8rHMdqR0
浦上は黒い笑みを浮かべつつ、何故か楽しそうに頷き、昨晩の話を始めた。
浦上「まずはネー。香焼が倒れたサーシャを御姫様抱っこでリビングまで運んだヨ」フフフ・・・
サーシャ「そ、そうですか」タラー・・・///
浦上「そんでネー。満身創痍、更に冷え切った身体の貴女を見て……まずは風呂に入れなきゃって思ったらしいの」ニヤリ・・・
サーシャ「ふ、風呂(バス)ですか!?」ギョッ・・・///
五和「へぇ……それからそれから?」ワクワク!
浦上「うん。私が風呂を溜めたのは良いけど、よくよく考えたら、私は『英国側』の人間な訳じゃん」フフフ・・・
サーシャ「ぁ……っ!!? ちょ、う、浦上! これ以上は結構です!」アタフタ・・・///
五和「続けてどうぞ」フムフム・・・
サーシャ「な、待、え、五和?! ひ、必要無いですから! 大きな流れだけ教えてくれれば、詳細要りませんから!」アタフタ・・・///
浦上「んとネー……面倒だから回想どーぞ!」バンッ!!
五和「いぇーい♪」ワーイ!
もあい「みゃー」フリフリ・・・
サーシャ「や、止めてえええぇ!!」キャアアアァ///
止めろ! 先の展開が読めた! 態々私に教えるな!
私の叫びも虚しく、浦上は心底楽しそうに赤面する私と興奮する五和に対し、回想を始めた……―――
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