761:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/30(金) 01:39:10.55 ID:kUY1xXv50
喧しい馬鹿1号2号を鋼糸(ワイヤー)で縛り上げた後、何故か頬を赤らめるサーシャの方を向いた。
ホント、一体何言われたんだか。
サーシャ「え、と……優しくして下さいね」モジモジ・・・///
香焼「はぁ?」ポカーン・・・
サーシャ「あ、え、いや、な、何でもありません!! 今のは忘れて下さい!!」カアアァ///
香焼「お、おぅ……とりあえず、確認の続きしよう」ポリポリ・・・
サーシャ「は、はい。そうですね」アハハ・・・///
再び地図に戻る。
五和「ふがががふがふががー! ふがががががふががふががー!(私達の縄解けー! 話し合いなら参加させろー!)」ジタバタ・・・
浦上「ふが、ふががががふがふががががふが?(てか、猿轡までする必要ある?)」ジトー・・・
香焼「うっせ。黙ってろ」ギュッ!!
五和「ふがあああぁっ!! がっ、ふがふががががふがふ!! ふがぃ!(痛あああぁっ!! ちょ、この縛り方止めて! 痛い!)」イデデ!
浦上「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふが?(変則小目掛け縛り+逆海老縛りのコンボ……何処で覚えたの?)」
香焼「五和黙れ!」グイッ!!
五和「ひぎぁっ!! ふ、ふがふがふふふ……ふが、ががふ……(じょ、冗談抜きで……股、痛い……)……ふぐぅ!!?」ビクンッ!!
浦上「……ふがぁ。ふががががふがふがが。(お姉。黙ってた方が良いよ)」チラッ
『対お前ら用』として、対馬さんに教わりました。黙ってないともっと際どくするぞ?
サーシャ「……何だか、私の普段着ている修道服の様な恰好ですね」タラー・・・
香焼「あー、まぁ日本古来の縄縛術だからね。放っといて良いよ」ヤレヤレ・・・
サーシャ「はぁ……しかし、キツそうですよ。あと……映像化したら色々危ない」タラー・・・///
香焼「コイツらの際どい姿見たって嬉しくない。あ、もし五月蠅かったら足首と両脇から出てる縄(ワイヤー)踏んでやれば黙るから」ゲシッ!
五和「ひぎいいいいいぃ!! ふ、ふがああぁ……ふ、ふがががぁ。(お、お股がぁ)」ビクンッ!!
サーシャ「や、止めときます」ダラダラ・・・
それじゃ、もあいを五和の上にでも置いておこう。
僕らは五和の豚の様な悲鳴をBGMにし、確認作業へ戻った。
サーシャ「で、では第3の確認です。とりあえず5時までは街中をぶらつくという事で」
香焼「うん。第7学区内でね……始めに服買いに行った方が良いんだよね」
サーシャ「はい。第1の要望として、まずは街中を歩ける服を所望します。香焼の服を借りるのは……その」ポリポリ・・・
香焼「あはは。まぁずっと男モノ着てるのはヤダよね」コクッ
サーシャ「そういう訳ではありませんが……ちょっと、恥ずかしいです」モジモジ・・・
普段の修道服(?)の方が恥ずかしいと思うが、まぁ言わないでおいてやろう。
もあい「みー」ツンツン・・・
五和「ふぁ!? ふが……ん……ふががががぁ!! ふ、ふがあ……んっ……ふぁっ……んんんっ! ふ、ひぎぁああああっ!!」ビクビクッ!!
もあいに色んなとこを突かれたり舐められたり、縄を弄られたりして騒ぐ五和。うっさい、黙ってろ。
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