過去ログ - あまくさっ!? 〜ただいま。〜
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830:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/05(水) 00:12:58.37 ID:svC+LibI0
 ―――とある5日目、PM06:10、学園都市第7学区、とある公園(イカれ自販機の在中)・・・・・







6時を回り、数分後、二つの影が現れた。
一つは『吸血殺し』……姫神秋沙さん本人。もう一つは……意外な人物。


香焼「え、あ……淡希さん」キョトン・・・

結標「……こんばんは」テクテク・・・

サーシャ「知り合いですか?」チラッ

香焼「うん」コクッ


もしかして、都市側の監督役か。


結標「そうね。まぁ秋沙のSPってところかしら」フフッ

姫神「何がSPよ。ドジっ娘属性のくせに。頼りないたったらありはしない」ハァ・・・

結標「ヴぁっ!? わ、私はバリバリの敏腕女仕事人よ!」ムムム!

姫神「はいはい」フッ・・・


対称的な2人。だけど、相変わらず仲良いな。


姫神「さて。それで……上条君をメッセンジャーに使ったのは。どなた?」チラッ

サーシャ「私です。初めまして、ロシア成教殲滅白書(Annihilatus)の修道女、サーシャ=クロイツェフといいます」ペコッ

姫神「ロシア……遥々遠くから。お疲れ様ね」コクッ

サーシャ「いえ、仕事ですから。では早速、第1の説明を。今回私が貴女を尋ねたのは―――」


サーシャの説明が始まった。
先の上条さんへの説明とは違い、懇切丁寧、隅々まで詳細を伝えている。まるで会議の企画説明だ。


結標「うーん……ねぇ、香焼くん」チラッ

香焼「はい?」

結標「もるえすとら? って何処?」キョトン・・・

上条「あ、うん。俺も気になってた。ロシアの何処ら辺だ? シベリアの方?」ポカーン・・・


少しは文系も勉強しましょう。場所はうろ覚えでも、せめて国の名前は間違いない程度に。
あと淡希さん……四国4つ言えるようになりましたか? 今の僕はそれだけが心配です。




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