861:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/07(金) 01:45:48.42 ID:rufkjsd30
一寸後……話が終わる。つまり予想通りであり、下らない理由(メンツ)の所為という訳か。
姫神「余談だけど。あの後。上条君と土御門君が盛大に喧嘩をおっ始めたわ……ホント。馬鹿よ」ヤレヤレ・・・
香焼「上条さん……、」///
結標「ううぅ……今度、土御門の顔みたら……香焼くんにした様に身体中風穴開けてやるわよ」ウルウル・・・
物騒な事言わないで下さい。
結標「それにしても……神裂のヤツ、こんなに薄情者だと思わなかったわ」グズグズ・・・
香焼「え」キョトン・・・
五和「っ……結標さん……それは」チラッ・・・フルフル・・・
結標「何よ、私はアイツの事情なんか知らない。肩持ちなんてしないわよ」フンッ・・・
女教皇様が、何だって?
結標「糞も何も、香焼くんが殺されるかもしれないってのを容認したんでしょ!」ギリリ・・・
香焼「…………、」
五和「結標さん。お願いです……それ以上は」フルフル・・・
結標「悔しくないの!? 裏切られたのよ! アイツ……不良神父だって同じ様に黙認したっていうじゃない!」ギロッ・・・
ステイルも、か。
姫神「淡希……少し黙りなさい。此処。病室よ」チラッ・・・
結標「仲間を売ったのよ! 悔しくないの!?」ギリッ・・・
五和「そんなに……簡単な問題ではないんです。女教皇様……姉さんやマグヌス神父は、感情論で動ける立場の人間ではありません」
結標「そっちの事情なんか知らないっつってんの! こればっかしは上条当麻と同意見よ」フンッ・・・
姫神「まったく……すいません」チラッ・・・
五和「……いえ」
ありがとう、淡希さん……だけど、怒らなくて良いです。
1002Res/1177.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。