895:第F話―――香焼「自分は案外……幸せっすよ」[saga]
2011/10/08(土) 23:09:36.73 ID:sYR9j9tK0
少々気拙く感じたのか、少女は僕と最愛の分のエクレアを取り出して、足で冷蔵庫を閉めた。
そして無言でパイプ椅子に座り、僕らをジロジロ眺めた。
黒夜「……ふーん」モガモガ・・・
香焼「あの……名前は?」ポリポリ・・・
黒夜「んー……ふぅ。人に名前聞く前に自分の名前から話せよ、非常識」ゴックン・・・
絹旗「相手の名前知らないのに見舞いに来る輩の方が超非常識ですよ」ジトー・・・
同意する。まぁでも、最愛の姉妹分(?)という事なら仕方あるまい。
遺伝レベルでコミュ障なのだろう……と自己解決。
香焼「香焼っす。最愛とは友達だよ」
黒夜「友達ねぇ……ふーん」ニヤニヤ・・・
絹旗「その超ゲスい目止めて下さい」ジトー・・・
黒夜「まぁ良いじゃん。黒夜海鳥だ」ムシャムシャ・・・
香焼「……宜しく」コクッ
絹旗「こんなヤツと宜しくしないで良いですから」ムスー・・・
黒夜「ははははは! 絹旗ちゃーん、ヤキモチ妬くなって! 奪ったりしなからぁ」ニヤニヤ・・・
絹旗「ヴぁっ!? くぁwせdrftgyふじこlp!!」アタフタ・・・///
まぁ……案外仲は良いみたいだな。麦野さんみたいなモンか。
黒夜「仲良いねぇ……一応殺し合いする程度に仲は良いかもな」ハハハ
香焼「……最愛?」チラッ・・・
絹旗「無視ってください。コイツ、頭超イカレてるんです」ハァ・・・
黒夜「酷いねぇ、絹旗ちゃん。頭ん中大体同じだろぉがよー」ハハハ
何というか、粗暴な感じの少女だ。アニェーゼともレッサーとも違う感じ。
黒夜「しかしなぁ……テメェに友達ねぇ。奇特なもんだ」ジー・・・
絹旗「だからうっさいです」ジトー・・・
失礼ながら、最愛、何で彼女つれてきたの?
絹旗「病院内で見つかったんです。そんでベッタリ付き纏われました」ハァ・・・
黒夜「あはは。何か珍しいモン見れそうだったからなぁ。悪いか?」ジトー・・・
絹旗「ええ。超迷惑です」ジロッ・・・
黒夜「ああ。分かってやってるから」ジトー・・・
何やら火花が散ってる……殺し合いとか本当じゃないよな?
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