過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
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61: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:17:15.31 ID:DvgHqTY40
(〜今〜)

デンチュラ「お前は確かに倒したよ」そういってデンチュラは倒れているゲンガーのユニフォームを取った

サンダース「!!」
以下略



62: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:19:02.78 ID:DvgHqTY40
その夜・・・

ムウマージの計らいでシャワーズとサンダースを里に届けた後、イーブイは正式に里に絶縁状を送った

このままいても害にしかならない。彼女はそう考え兄との懐かしい思い出の詰まった里へ別れを告げた。
以下略



63: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:20:12.20 ID:DvgHqTY40
(〜ギルド前〜)

フーディン「墓は・・・こんなもんか?」サイコキネシスで石を彫っていたフーディンは手を止めた

イーブイ「うん・・・これで、ブースターも満足して成仏してくれるかも・・・」ペンダントを埋めた上に石を置く
以下略



64: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:21:39.83 ID:DvgHqTY40
(〜クモの巣〜)

デンチュラ「ふああああ・・・」今日は色々大変だった事を振り返る

外は少し白雪が舞っていた
以下略



65: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:22:33.61 ID:DvgHqTY40
イーブイ「ん?何?」

意を決した。もう後戻りは・・・できない。

小さく息を吸う、大丈夫だ。
以下略



66: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:23:41.09 ID:DvgHqTY40


ドククラゲ「やったでアルな!」2人の影が一つになったところを見届けるとドククラゲは聞こえないくらいのボリュームで言った

遠くの木に登り、ゲンガー、ドククラゲ、フーディンは観察していた
以下略



67: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:25:08.68 ID:DvgHqTY40


二人で肩を寄せ合った後、イーブイは提案する

イーブイ「あのさ・・・実はいい方法があるんだ・・・」
以下略



68: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:26:31.92 ID:DvgHqTY40
そしてイーブイは・・・

デンチュラ「ただいまー」

イーブイ「お帰りなさいあなた。私にする?あたいにする?それともわ・ら・わ?」
以下略



69: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:28:15.44 ID:DvgHqTY40
フーディン「ただいまー・・・って早速おアツイ夕食ですか」

デンチュラ「何が『おアツイ』だ!それじゃただ単に出来立てほやほやの食事みたいな意味合いも含まれるからそこは『ラブラブな』だろ!」

イーブイ「くすくす・・・おかえり、フーディン。」
以下略



70: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:29:07.06 ID:DvgHqTY40
デンチュラ「ほらよ、まだお前の読んでたとこまで読んでないししおりも動かしてないぞ」スッ

イーブイ「うん。・・・ねぇ・・・やる・・・?」彼女が身を寄せてくる。

デンチュラ「まだこういうの2回目なんだけどなぁ・・・」
以下略



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