155:1[saga]
2011/10/08(土) 23:46:08.34 ID:Ytwh+CC40
「ああこれ?それがさ〜、せっかく見舞いに行ってやったってのにさ、都合悪いんだって〜」
「じゃあ上条君には会えなかったんだ」
「そ〜なのよ。だから急いでこっち来たらもう終わってるって…。ホント今日は空振りばっか……」
「あはは。ついてないねぇ、さやかちゃん。
心配しなくても今日の集まりの内容はちゃんと教えてあげるよ」
「くぅ〜、やっぱまどかは優しいねぇ〜。流石は私の嫁だ!」
そう言うと、さやかはまどかに抱きついた。
「わっ!もう、さやかちゃんったら」
まどかはさやかの頭を優しく撫でる。
ほむらはその様子を微笑ましく、同時に羨ましそうな目で見ていた。
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